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【電験法規の勉強資料】電気事故発生時の報告(11日目)

法規は毎日勉強して攻略する11日目

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「電気事故報告」に関する問題を学習していく。

電験において、事故報告に関する問題は、「自家用電気工作物の事故」に関する問題がほとんどである。

日付・時間を答える問題、報告箇所を答える問題と比較的に厄介な問題が並ぶ。

出題頻度も高いので、曖昧なままにしておくのは良くない。

また、電気主任技術者として今後、活動していくのであれば、必ず覚えておかなくてはいけない内容でもある。もし、報告対応を忘れてしまうといったことがあれば、場合によっては重い処罰を受けることもある。

いい機会だと思って「報告先」「報告期限」「報告対象」を学ぶことをおすすめする。

問題

自家用電気工作物の設置者は、自家用電気工作物において感電死傷事故が発生したときは、事故の発生をした時から( )時間以内に電気事故の( )を、また事故の発生を知った日から起算して( )日以内に( )を所轄産業保安監督部長へ報告しなくてはならない。


「続きを読む」で解答とポイントが表示されます。

 

解答

自家用電気工作物の設置者は、自家用電気工作物において感電死傷事故が発生したときは、事故の発生をした時から(24)時間以内に電気事故の(速報)を、また事故の発生を知った日から起算して(30)日以内に(第二報)を所轄産業保安監督部長へ報告しなくてはならない。

覚えるべきポイントの要約

「感電死傷事故が発生した場合」には24時間以内に速報」をいれなくてはいけないことを覚えておこう。実際、忙しくて厳しいかもしれないが、即連絡するぐらいの感覚でいた方が間違いなくいい。ただ、法律としては「24時間以内の速報」といった規制があることを覚えておこう。


②実際のところ、24時間以内に事故内容を整理することは難しい。事故の原因を掴むことは非常に難しいし、資料の準備もある。それらを考慮して「30日以内に第二報」を入れる決まりになっている。正確な情報を入れるためにも、二段階の報告になっていることを覚えておこう。

 

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電気事故報告の問題は多種多様。違った問われ方をされると、思っている以上に迷う。報告対象に特化した問題を紹介するので、頭の整理をして欲しい。