今日も感謝のメールが2件も届いた。
そして、継続を願うメールまでも届いた。
さらには機械科目をもっと漏れなく学習できるようにして欲しいという要望メールまでも届いた。
「Twitterを見るのが辛いです」というメールもあった。
これに対してはTwitterは利用しなくていい!と断言してもいいかもしれない。
余計な情報が多すぎる。
作業場である納戸を暗くし、落ち込んでいた自分だが少しずつ立ち上がり、歩き出していけそうだ。
電験の機械科目(僅かながら理論科目も)が方向性を変えてきている。
電動機計算できりゃ良し!の良き時代が終焉を迎えつつある。
電験三種は確実に
「利益確保」
を実践しつつあると自分は見ている。個人的な考えだし、違う側面もあるだろう。
資料が揃いすぎたとも言える。
高校の教科書に掲載される内容を問題にしてしまったり、とんでもない事が起こっている。
では、我々はここにどうアプローチすべきなのか??
高校の授業の内容など忘れてしまっている。若い人だけ受かれば良い試験なのか??
ただ言える事は
「今後、毎年全科目合格を防ぐような難易度設定がされてくる」
ということ。
そして、法規が3年連続で難しかったように機械科目も難しい期間は続くだろう。
科目合格制度を逆手に取った出題構成が取られることだろう。
「今まで簡単だった分野を難化させ、マイナー分野の基礎を出し、王道問題をパラパラにして出す」
こんな出し方をしてくるだろう。
数年後やばいなと感じていた法規科目は参考書の後ろから出題というような出し方を今年は少ししてきた。
電験二種の方が顕著。火薬庫やトンネルの問題を出してきた。
こんな資格試験を虚しく思っていて落ち込んでいたのだが
ずっと自分が掲げていた「網羅性」を大事に捉えて学習してくれていた人からお礼メールが届く。
間違ってはいなかった。
元気になったら、また分析をし、今後の戦い方を整えていこうと思う。
共にゴールまで歩もうじゃないか!!そして、そのゴール後は一緒に飲もう!!