お疲れさまです。
桜庭裕介です。
現在、「仕事がツライ・・・」といった方に向けた記事を書いています。
結局、人間は仕事がつらいと勉強なんかやってられるか!となります。当然です。
気分が悪いと
「勉強しよう!!」といった気分には絶対にならない。
自分にも経験がありますが、これは仕方がないことです。
勉強の方向性が余程間違っていない限り、勉強時間に比例して「合格確率」は高まっていきます。
結論:仕事が上手くいっていないと、勉強する余裕などない
仕事が上手くいっていないと、電験合格は高確率で遠のいていきます。
多くの方を見てきましたが、これは結構事実です。
もちろん、ブラック企業をバネにして頑張る方もいます。
しかし、時間が限られてしまっていますので、極限の工夫をしないと相当厳しい闘いを強いられることになります。
「定時に帰る人間」と「残業45時間ギリギリの人間」
どう考えても、前者が有利でしょう。
2時間勉強したとしても、趣味を嗜んで23時には寝れるでしょう。
疲労の蓄積度も格段に違います。
仕事がツライ・・・という方は上司に相談した方がいいです。
「資格の勉強をしたいので、仕事量を調整させて下さい」とストレートに相談しても良いかと思います。
上司はほぼ賛同してくれるはずです。
なぜなら「部下の資格取得」が上司の評価にも繋がるから。
「上司にもメリットはある」
シンプルですね。(若い管理職ほど、応援してくれる傾向にあると個人的には思っています。)
こういった情報をまとめた記事を現在執筆中です。
2019年9月19日追記
日頃勉強するにもなかなかできていない人へ
ブラック企業での経験を現在も追加しています。どのような環境下にいて、どういった工夫をして乗り切ったのかを学んで頂ければと思います。