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【試験前】電験知識を引き出しやすくする「ある工夫」

お疲れ様です。

 

電験の研究を続ける桜庭裕介です。

 

もうすぐ二次試験の試験日(11月17日)ということで

 


「試験直前の話」をしたいと思います。



以前、配信した2つの記事を配信しました。

電験1種2種二次試験直前やることチェックシート【点を取る意識が合格に繋がる】 - 電験合格からやりたい仕事に就く

 

【電験試験直前】復習が大事!?新知識の取り入れが大事!? - 電験合格からやりたい仕事に就く

 

記事の要約としては
「2週間前から試験日までどのような意識を持つと良いか」
「具体的にどういった勉強方法で点を取るか」

 

こういったことを経験を踏まえて、お伝えしました。

 

自分の経験の中で一番の苦境は
「東京大学への編入試験」でして、数学、英語、国語、物理といった試験を突破しなくてはいけませんでした。※


※最終的には2度も大学行くのは無駄と判断していくのをやめています。試験結果としては数学を満点、英語と物理は満点近く好成績を収めることに成功。「大学に行くことは無駄になることもある」という話は別記事で紹介します。

 

 

・試験まで残り数日という状況下で何をすると良いか


・どうすると、ベストパフォーマンスを試験会場で発揮できるか

 

 

この2点について、お話しします。

 

【試験前】電験知識を引き出しやすくする「ある工夫」

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電験の試験範囲は膨大です。

 

試験本番で結果を出す鍵は
「膨大な知識量を整理する」ところにあります。

 


試験まで残り3日である「木曜日」からは「知識整理」をしていきましょう。


【注意】
知識が圧倒的に不足している方は別メニューです。
「知識整理+新しい知識収集」をすべき。後段で解説します。

 



電験の二次試験に挑戦する方の中には、大学入試を経験していない方もいるかと思います。


そういった方は特に注意しましょうね。失敗しがちです。

 

知識整理=全部解き直す は間違い

この失敗はやりがちなミスです。

試験直前ということもあり、すごく不安になって、つい1から復習を・・・と考えて、1から手当たり次第に勉強をしてしまいます。

 

 

これをすると「パンク」します。
特に計算問題。

 

気持ちはめちゃくちゃわかるのですが、全ての問題を解きなおそうとすると時間が足りなくなります。

 

 

冷静になって考えてみるといいです。
今まで時間をかけて、めっちゃ頑張ってきたことを1日2日でやり直すというのは無理な話なのです。

 


結局、要点を覚えていない状態になって、試験本番で微妙に解けない問題が続出するといった事態に陥ることになるのです。(完全に昔の自分なのですが)

 

 

では、どうすれば良いのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知識が入っている脳内の引出しを一度全て開けるだけでいい

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目標時間は「6時間」

 

半日かけて、自分のやってきたことの振り返りをオススメします。

 

 

仕事もそうですが

膨大な範囲のことに対処する際には
【脳内の知識が入っている引出しを一度全て開けて、引出しやすくする】といった工夫をしています。

 

 

例えば

「水力発電の問題であれば、計算問題を学んだな。10月頃に学習したな」

調定率といった公式に苦戦したよね」

「公式の分母分子は注意しよう。細かい部分は公式チェックの段階でまとめて確認するか」

 

「火力関係の問題であれば、環境の問題もあったし、火力発電の方式も問われたことがあるな」

CO2低減の対策を学んだな」

タンデムコンパウンド、クロスコンパウンドといった形式の違いは押さえておこう」

 

地絡計算は少し忘れてしまっている・・。ポイントは型だったな。公式だけではなく、計算の流れを押さえるか」

 

 

こんな感じで、自分の解いたノートや問題集を振り返っていきましょう。

 

太字部分は特に重要な語句です。
点に繋がるような部分を中心に振り返っていくことを示しています。

 

 

振り返りが終わると、脳は最新情報で満たされる

こういった「流れを思い出す」「要点を押さえる」というのは試験で結果を出す上で、非常に効果的です。

 

人間は非常に忘れやすい生き物です。


「10月に勉強したのに・・」と思いがちですが、この10月11月で沢山の出来事があったかと思います。


社会人をしていたのであれば、嫌なことが沢山あったはず。


記憶をしまい込んだ引出しがどこにあるのかさえ、忘れてしまっていたり、開かない状態になっていることもあります。

 

できれば、木曜日と金曜日にも「振り返り」を行うと良いでしょう。

 

2回目以降はもっと早く振り返りを完了させることができます。さらには、1度目では気が付かなかった細かい部分にも目が届くようになります。

 

苦手部分と覚えていない部分が浮き彫りになる

ここの対処が点に繋がるので重要になります。

 

これまでの学習が役に立つのですが

 

きっちりと頑張っていれば、解いたノートや解答を見ると簡単に思い出すことができるのです。

 

 

さきほど「地絡計算」の話を少し出しましたが、この段階で1から学ぼうとするのはかなり厳しいです。

 

 

しかし、数回解いた経験さえあれば、パッと思い出すことができます。忘れてしまっていて、解けなかった・・ということに気をつけましょう。

 

「%インピーダンス計算」といったものも悩むポイントでしょう。

 

 

こういった「忘れてしまっている部分」に時間を割り当てていきつつ、振り返りをして知識のアップデートをする

 

 

これが、試験本番で知識を引き出しやすくする工夫です。

 

まとめ

知識を引出しやすくする試験直前の工夫はいかがだったでしょうか。

 

大学受験を教える予備校では、こういった試験前の調整方法を教えてくれます。

 

 

自分に合う方法というのもあると思いますが、本質部分は「振り返りにある」と言われています。

 

形にこだわらず、まずはきっちりとポイントを押さえて復習をしてみてはいかがでしょうか。

 

あなたの成功を心から願っています。

 

 

知識が完全に不足している方へ

※校正後、配信します。

 

 

 

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